電話でのご予約
0596-26-08886歳から始められる
矯正治療
通常の歯磨きと
食事が可能
徐々に動かすから
痛みが少ない
インビザライン・ファーストとは、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期の子どもを対象としたマウスピース矯正です。
顎の発育をサポートし、これから生えてくる永久歯のためのスペースを作り、同時に歯並びを整えます。
永久歯に必要なスペースを作り、歯ならびを整えることは、虫歯や歯周病の予防につながり、大人になってからもずっと使い続ける大切な永久歯をサポートします。
インビザラインファーストは骨の成長を利用して歯を動かしていく為通常の矯正治療よりも痛みが少ないという特徴があります。
インビザライン・ファーストの適応時期は、感受性が高い年頃です。
そのような年頃にとって、アライナー装着時の見た目が目立ちにくく、歯列矯正治療中であることを気づかれないことは大きなメリットの1つと言えます。矯正装置を気にせずに、これまでと変わらない笑顔になることができます。
ご自分で簡単に取り外しができるマウスピースの為、食事や歯みがき、フロスも普段どおりにできます。また、簡単に洗浄ができ、衛生的です。
歯列矯正の痛みは、お子様の治療への意欲や理解を低下させる要因の1つです。
インビザライン・ファーストでは、1ステージでの歯の移動を約0.25㎜に計画しています。そのため、歯の移動にかかる力も小さく、治療に伴う痛みも少なく済みます。
インビザライン・ファーストの基本的な通院頻度は1~2ヶ月に1度が目安となります。
マウスピースの枚数や治療によっては3ヶ月に1度の来院が可能です。
通院回数が少ないため、学校行事や習い事のスケジュールに影響がありません。
初診時年齢:21歳
治療期間:2年1か月
初診時年齢:18歳
治療期間:2年8か月
初診時年齢:21歳
治療期間:1年9か月
初診時年齢:21歳
治療期間:1年4か月
顎の大きさを広げてから、歯ならびを整えるという二段階ステップを踏むのではなく、インビザラインファーストではこの二つを同時に行うので治療期間の短縮が期待できます。
矯正治療が終わったあとは、歯の後戻りを防ぐための保定装置を装着しながら、永久歯が生え揃うまで経過観察を行います。
永久歯が生え揃ったところで、Ⅱ期治療へ進んでいきます。
当院が使用するマウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。つまり、未承認医薬品等に当たります。
日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、院長・菊池の全責任において治療が行われます。
当院が使用するマウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、米国アライン・テクノロジー社の日本法人である「インビザライン・ジャパン株式会社 」より入手しています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)では、口腔内の型取りに使用する口腔内スキャナ(iTero)については薬事承認を受けています。設計に関しても、歯科医師である私自身が日本国内で行いますが、マウスピース自体は海外のロボットにより製作されるため、薬機法対象外となります。
更に、一人一人の歯列に合わせた特注のマウスピース型矯正装置であり、既製品ではありません。これも、薬機法対象外である理由の一つです。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
これまで、世界中の100カ国を超える国々で多数の患者様に使用されている治療方法ですが、重篤な副作用の報告はありません。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)完成物は薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
インビザライン・ファースト(お子様のマウスピース矯正)
をお考えの方はお気軽にご相談ください
長年の経験と技術により、患者様ひとりひとりの適切なタイミング、治療をご提案いたします。
当院では、皆様が心配される不安や治療期間など、患者様のあらゆる要望にお応えできるよう幅広い矯正治療をご提案しています。
そして、安心して治療を受けて頂くために私たちは、十分な説明と治療前、治療中、治療後と、常に皆様のお話を聴かせて頂いております。
皆様の目線から考えた治療を最優先し、一方的な治療は行っていません。
少しでも気になること、心配なことがあればお気軽にご相談ください。
院長
日本矯正歯科学会認定医
参照:日本矯正歯科学会
菊池 一晃
治療に関する心配や疑問を親御さんと一緒にお聞きしながらお口の中を診させていただきます。矯正治療の概略、期間、料金などについても説明いたします。 治療の開始につきましては、この段階でよくお考え下さい。
※すぐに治療に向かないお子様等には、適切な時期まで定期観察いたします。
治療計画(診断)に必要な資料をとりコンピューターを用いた分析を行います。
患者様のお悩みに合わせた適切な治療計画をご説明いたします。
当院では治療を始める前のインフォームドコンセントを徹底しており、治療方針はご本人あるいはご家族との話し合いの上で決めさせていただきます。
いよいよ治療の開始です。目的に合わせて装置を装着します。
通院は装置の調整や歯の状態をチェックするために1~2ヵ月に1回程度必要です。
治療後のメインテナンス(保定管理および専門的な歯のクリーニング【PMTC】)を行います。
ご希望により歯を白くするホワイトニングも行っております。
インビザライン・ファーストは、何歳から行うことができますか?
インビザラインファーストは、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期にあたる6~12歳頃の子どもを対象としています。
ただし、年齢だけでなく、口腔内の状態や歯並びの問題の程度も考慮されます。
アライナーを破損または紛失してしまった場合はどうなりますか?
保管方法や洗浄の不備、旅先での置忘れなど、アライナーを破損、紛失することは起こりえることです。
アライナーがない、変形したといった不具合がある際には、お早めにご来院ください。
破損・紛失したアライナーを再度注文する場合、費用がかかります。
体育の授業や運動はアライナーを装着したままできますか?
ワイヤー矯正では、スポーツなどの接触により、粘膜が傷つくリスクがありました。
アライナーであれば、基本的には装着したまま体育や部活動といったスポーツを行うことができます。
1日のアライナーを装着する時間は?
22時間以上装着する必要があります。
マウスピースを装着し忘れたり装着時間が短かったりすると、計画通りに治療が進まず、
治療期間が延びてしまうことがあります。
インビザライン治療中の飲食は?
マウスピースを装着したまま飲み物を飲む場合は、むし歯や着色汚れの原因になる可能性があります。
お茶や水以外の飲み物、特に砂糖が沢山入っているジュース、スポーツドリンクを飲む場合は必ずアライナーは外しましょう。
また、食事の後は歯磨きをしてからマウスピースを再装着しましょう。
歯磨きをせずにマウスピースを装着すると、むし歯菌が繁殖しむし歯になるリスクが高くなります。
精密検査料・診断料および治療終了までの装置料(セラミックブラケットも含む)などの費用をすべて含みます。
小学生 |
¥750,000
インビザライン・ファーストの費用も含みます
(税込¥825,000)〜¥800,000 (税込¥880,000) |
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中学生 |
¥800,000
(税込¥880,000)〜¥850,000 (税込¥935,000) |
診察時にお支払いいただく費用です。
お支払い方法は、2年間の分割(無利息)が可能です。詳しくは、受付までおたずね下さい。
矯正治療に掛かる費用は、医療費控除の対象となります。
矯正治療に関するご相談は無料で行っております。
インビザライン・ファースト(お子様のマウスピース矯正)
をお考えの方はお気軽にご相談ください