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0596-26-0888矯正治療の適切な開始時期は人によって異なりますが、大人になってから矯正治療を行うよりも子どもの時期から矯正治療を始める方がメリットが多いです。早期に歯並びの矯正を行うことで、費用や肉体的な負担が少ない状態で治療を行えます。
永久歯が生え揃う前であれば、顎の骨の成長や今後生えてくる永久歯に合わせた柔軟な矯正が可能です。永久歯が生え揃った直後は、歯を動かしやすく矯正の負担が少ない歯並び矯正に適した時期でもあります。
子どもの成長ペースは個人差がありますが、きくち矯正歯科では子どもの成長に合わせた矯正治療を行います。治療が長引いたとしても、早くから矯正を行えばその分だけ負担が減り、抜歯せずに矯正できる可能性が高まります。
子どものうちから歯並びが悪くなる噛み癖や歯ぎしり、虫歯や風邪の原因になる口呼吸を早期に改善することで、歯並びが綺麗になり正しい噛み合わせに繋がります。噛み合わせがよくなることで、正しい噛み方を身につけられて顔や顎の骨の成長を促し健康増進にもなります。
歯並びが悪いと虫歯の原因である口呼吸が癖になってしまいます。歯並びを矯正すれば、口呼吸を改善し、虫歯の予防ができます。子どものうちから矯正治療で歯への関心を高めることで、大人になってからも歯に対する健康意識を高められます。
悪い嚙み合わせを放置するとそのまま悪化してしまいますが、子どものうちから矯正治療を始めることで、顔やあごのバランスを整えて正常な噛み合わせへと誘導でき、歯並びの早期改善に繋がります。
歯並びが良くなることで外見のコンプレックスが改善し、自己肯定感が高まり、積極的な性格になったり笑顔でいることが増えます。
歯並びが悪いと、歯が舌の動きを邪魔してしまい発音が悪くなってしまいます。矯正治療により歯並びを改善することで、発音が良くなり、日常生活でも円滑なコミュニケーションを行えます。
マウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)は、成長過程にある患者様のための、透明に近く目立ちにくいマウスピース型矯正装置です。
口の中の違和感が少なく、矯正装置が外れてしまうなどのトラブルの可能性も少なくなります。
きくち矯正歯科では全ての患者さんに目立ちにくい透明色のセラミックブラケットを使用しています。金属製のものとは違い、歯と同じ色のなので矯正装置が目立ちにくいです。
歯の裏側に装着するタイプの矯正装置です。歯の裏側に装着するため、周りに知られにくく、矯正治療中に見た目を気にする必要がありません。
カラフルな矯正装置もご用意しております。治療中もおしゃれを楽しみたい方向けに、好きな色を治療時に選ぶことができます。
子どもの矯正は何歳から始めるのがいいでしょうか?
子どもの矯正治療はどれだけ期間がかかるでしょうか?
永久歯が生え揃う前でも矯正治療はできるでしょうか?
治療中に痛みはありますか?
目立たない矯正治療は可能でしょうか?
扁桃腺、アデノイド、アレルギー性鼻炎などは、歯ならびや咬み合わせと関係がありますか?
歯ならびは遺伝しますか?
指しゃぶりや舌癖のような習慣は、歯ならびに影響しますか?
抜歯しないで矯正治療できるのはどんな場合ですか?
治療中でも、スポーツや楽器の演奏ができますか?
口呼吸は歯ならびに影響しますか?